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本社外観 外観

一歩先の未来に向けて 豊かで健康的な食文化に貢献できる
よりトータルに役立つ企業を目指します

当社は、青果卸業として牛蒡を主体に創業以来60年、仕入れから加工、商品納品まで自社工場にて一貫した生産ラインを構築してまいりました。
国内はもとより海外から原料調達、国内産地においては次世代につながる契約栽培による仕入れ、また独自の加工技術を駆使し、パッケージやカット野菜加工を行い、外食産業・各惣菜メーカーへの原料供給を行っています。より良いものを提供するだけでなく、情報の入手と市場への素早い反応、消費者が求めている商品づくりに新しい発想を持って取り組んでいます。

「健康・便利・安心」をモットーに各セクションの一人一人が豊かで健康的な食文化に貢献しようと日夜研究、努力しています。
今後も加工技術のノウハウを十分に活かした設備の充実を図るとともに、様々な消費者のニーズに素早く応えられるスギヤマでありたいと考えています。

代表取締役社長 杦山 国弘

社内風景
彩の国ロゴマーク

技術力や環境面で優れている工場

彩の国とは、埼玉県の愛称です。彩の国工場とは、技術力や環境面で優れている工場を、埼玉県知事が豊かな彩の国づくりのパートナーとして指定するものです。

詳細記事:障害者雇用優良事業所として認証

彩の国工場ロゴマーク
埼玉県障害者雇用優良事業所ロゴマーク

埼玉県障害者雇用優良事業所

当社は「自立と貢献」「生涯働ける会社」を目指し、働きたい障害者のための雇用を積極的に取り組んでいます。

詳細記事:埼玉県知事公館にて彩の国工場指定式

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会社概要

 
商号 株式会社 スギヤマ
SUGIYAMA Co., Ltd.
代表者 代表取締役 杦山 国弘
所在地 <本社工場> アクセスマップ
〒350-1221 埼玉県日高市下大谷沢2-3
TEL : 042-984-0023(代)
FAX : 042-984-0022
E-mail : info@gobou.co.jp

<おいらせ事業部>
〒033-0022 青森県三沢市大字三沢字流平165
TEL : 0176-27-0316
FAX : 0176-27-0317

<八戸低温冷蔵センター>
〒039-1109 青森県八戸市豊崎町字下七崎64-1
TEL : 0178-20-9387
FAX : 0178-27-0716
設立 1990年5月1日(創業1958年)
資本金 8,000万円
売上高 34億1,205万円(平成26年8月期実績)25期
40億200万円(平成27年8月期実績)26期
42億400万円(平成28年8月期実績)27期
事業内容 青果物加工販売(パッケージ、カット野菜、原料販売)
取り扱い品目 ごぼう、人参、胡瓜、キャベツ、にんにく、長いも、他
主要取引先 量販店、惣菜メーカー、外食産業
役員 代表取締役社長 杦山 国弘
取締役工場長 川原 剛
専務取締役兼営業統括担当 杦山 光伸
監査役 杦山 恵登子
取引銀行
(順不動)
日本政策金融公庫
埼玉りそな銀行
群馬銀行
三菱東京UFJ銀行、他
従業員 125名(社員37名、パート88名)

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沿革

1946年 埼玉県吾妻村久米に杦山種苗店として創業(昭和21年)
1949年 東京都北多摩郡東村山市久米川大字天王森680番地に杦山種苗として設立(昭和24年)
(現:東京都東村山市久米川町4丁目23-20)
代表取締役 杦山 國雄
1958年 店名を杦山商店に変更 青果部門へ移行(昭和33年)
1961年 八王子市場、川﨑方面へ市場開拓を始める(昭和36年)
1965年 東京多摩青果、東京荏原青果、川﨑協同青果との取引を開始(昭和40年)
1977年 資本金250万円 杦山青果有限会社を設立 代表取締役 杦山 佳雄(昭和52年)
1980年 東京都東村山市久米川町1丁目14-16に新社屋を建設、移転(昭和55年)
1990年 資本金500万円とし株式会社スギヤマを設立 代表取締役 杦山 佳雄(平成2年)
株式会社スギヤマ看板写真 株式会社スギヤマ設立
1991年 増資2,500万円 新資本金3,000万円となる(平成3年)
1995年 工場増床 カット野菜部門を設ける(平成7年)
1999年 販売管理システム導入
仕入れから配送業務までの一貫した生産ラインを構築(平成11年)
2003年 おいらせ事業部開設(ごぼう日本一産地)青森県三沢市谷地頭1-1767-1(平成15年)
(業務内容 : ごぼうの仕入、産地パック)
JAおいらせより賃貸契約(敷地1,500坪、建物100坪)
2005年 杦山 国弘 代表取締役社長に就任(平成17年)
2006年 八戸市卸売市場出張所開設 青森県八戸市河原木字神才17-1(平成18年)
(業務内容 : 八戸市卸売青果市場買参権取得による青森県産野菜仕入、販売始まる)
2008年 埼玉県日高市下大谷沢2-3へ 本社、工場を全面移転(平成20年)
敷地2,066坪 工場740坪 増資5,000万円 新資本金8,000万円となる。
  3月 八戸市卸売市場出張所を業務拡張し、青森県八戸市豊崎町字下七崎64-1へ移転
名称変更、八戸低温冷蔵センターとする。
敷地700坪 冷蔵庫兼作業所150坪購入
(業務内容 : 市場買参権による青森県産野菜仕入、販売及び長芋、にんにくパッケージ、ごぼう作業始まる)
2009年 埼玉県日高市下大谷沢687 従業員駐車場購入 敷地489坪(平成21年)
  9月 野菜残渣処理施設(HDMシステム100%リサイクル施設、堆肥舎)建設
敷地125坪 堆肥舎55坪(日高市下大谷沢2-3施設内)
2010年
  1月
埼玉県産学官連係(株T.M.L指導)による食材加工(ソフトスチーム)導入(平成22年)
(ソフトスチーム機、真空冷却機、自動計量機、真空包装機購入)本社施設内導入
  7月 ソフトスチームにてさつま芋ペースト製造しプリン試作する。
  9月 埼玉県庁より技術力や環境面で優れている工場として彩の国認定工場(9/21付)認証取得。
  10月 川越蔵プリン 商標登録申請(平成22年9月)
・川越蔵里オープン プリン販売開始(平成22年10月)
・JAいるま野日高中央直売所、高萩南直売所、圏央道ネクセリア狭山PA(外回り)
 Jゴルフ鶴ヶ島、高麗川CC、日高CC販売開始(平成22年10月)
生産者 川越市今福 山田哲也氏協力のもと川越蔵プリンの川越芋使用開始(平成22年11月)
埼玉県川越市産 さつま芋使用に伴い農商工連携(埼玉県)野菜スイーツ研究会による
埼玉県庁ニュースに取り上げられる。
  12月 ・常磐道友部SA(下り)茨城産さつま芋プリン、たい焼き用餡子販売開始(平成22年12月)
2011年 商標登録 川越蔵 取得(川越産さつま芋使用プリン商号)(平成23年5月)
  7月 隣接敷地購入 下大谷沢3-3 558.7坪2-10(合計3,113.7坪)
2012年 埼玉県障害者雇用優良事業所 第9号認定取得(平成24年3月)
  11月 特定施設浄化槽増設(280t貯留槽及び膜ろ過装置増設)
2013年 生産2課加工場増設(平成25年4月)
  5月 隣地(農地)農業振興地域除外申請及び開発許可申請(合計4038.8坪)
  8月 特定施設浄化槽脱水汚泥装置増設
2014年 隣地敷地購入(3,053㎡、合計4038.8坪)(平成26年3月)
  9月 ものづくり補助金採択 炭酸電解殺菌水生成機購入 1,500万円
  12月 第2工場生産開始(ごぼう洗浄及びパッケージ配送センター、建設計画約700坪)
総敷地面積 4661.85坪
2015年 ものづくり補助金採択 パナソニック製達人釜購入 315万円(平成27年9月)
2016年 ・川越蔵プリン 第2弾 越谷いちごプリン販売開始(平成28年5月)
2017年 60周年記念低温冷蔵庫着工 総面積710坪内冷蔵庫350坪(平成29年10月)
(総貯蔵数 1122パレット 約1,000トン)

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